アンドロペニスは就寝中使える？知らないとペニスを大怪我するかも？

アンドロペニスは、１日に約４～９時間装着することを推奨されています。
この時間は、アンドロペニスの製作者が考えたもので、ペニスに過度な負荷をかけることがなく、ペニス増大を狙うことができる時間です。

４時間と９時間では、その間に５時間という長い時間があるため、実際どれくらいの間、アンドロペニスを装着すればいいか悩んでしまう人もいるでしょう。

しかし、４～９時間と言えば、人の睡眠時間と似たような長さになっています。
そのため、就寝中につけることができれば楽な気がしませんか？

睡眠持間と同じなら就寝中にアンドロペニスを装着したい！

一般的に、社会人の平均時間は６～８時間と言われています。
そして、上でも紹介している通り、アンドロペニスの推奨装着時間は４～９時間です。

まさに、就寝中に着けて下さいと言わんばかりの時間設定になっています。

仮に就寝中にアンドロペニスを付けることができたとしましょう。
寝る前につけて、何事もなかったかのように起きて、その器具を取り外すことを半年続けることでペニスが自然と大きくなります。

さらに、取り外し自体も簡単でそれぞれ１分もかからないような、まさに着替えと同じ様な感覚で行うことができます。

また、普段からつけておくと、知り合いや会社の同僚などにバレてしまう可能性もゼロとは言えませんし、最初の１週間ほどはペニスに違和感を覚えるでしょう。

様々なことを考慮すると、就寝中のペニス増大器具は理想的な気がしてきます。

しかし、アンドロペニスの製作会社である『andro medical』は睡眠中のアンドロペニスの装着
は推奨していません。

一見理想的なように見える就寝中の増大器具ですが、実はかなり危険が隠れています。
その危険性について知らずに装着していると、起きたときにペニスがすごい状態になっている可能性もゼロではありません。

ゼったいやってはダメ！就寝中のアンドロペニスがダメな理由は？

一見楽に増大が狙いそうな就寝中のアンドロペ二ス装着には、様々な危険性が伴います。

また、就寝中のアンドロペニスを推奨しないのは、ペニスに関する危険性だけではなく人間の成長には不可欠なホルモンの影響もあるからです。

身体への影響やリスクを考えると、総合的に見て推奨できないということでしょう。

アンドロペニスを装着したまま寝るペニスへのリスク

ペニスは男性の中でも、最も繊細といっても過言ではない部位です。
普段の生活では、ちょっとした変化や痛みに気付いて対処することができることでも寝ているときにはそうはいきません。

また、ペ二スは脆く傷つきやすいです。
男性なら、ペ二スの皮に毛が絡まっただけで赤く切れた感じになってしまったり、乾燥して痛くなったりした経験はあるのではないでしょうか。

男性の体の中でも、毛が絡まっただけで後が残るのは、ペニスと目ぐらいです。

では、想像してみて下さい。
寝ている間の寝返りなどでアンドロペ二スがずれて、ペニスに負荷がかかり過ぎた状態で目が覚めたときのペニスに走る痛みを。

痛みだけでも、あまり想像はしたくはないですが、もしかしたら再起不能な状態になっている可能性もゼロとは言い切れません。

就寝中のアンドロペニスは、これだけのリスクが伴うということです。
もちろん、何も起きないこともあるかもしれませんが、こういったリスクがある以上販売会社としては、推奨することができないのも納得できます。

人間のホルモンは就寝中に最も分泌される

誰でも一度は『超回復』という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
普段は、筋トレで使われる言葉で、負荷をかけて壊れてしまった筋肉が壊れる前より強くなって回復するというものです。

これは、就寝中に多くのホルモンが作用することで成し遂げられています。
逆に言うと、就寝中でないとホルモンがここまで作用することはなかなかありません。

ペニスにも多くのホルモンが作用します。
そのため、ペニスにも睡眠時以外に負荷を掛け、睡眠時にその負荷分を回復するという時間を与える必要があるというわけです。

睡眠時間中にアンドロペニスを装着してしまうと、本来回復しているはずのホルモンが機能を止め回復量が落ちてしまうため、増大器具が効果的に働くとは断言できません。

もしかしたら、逆効果になってしまう可能性もあります。

いずれにせよ、ホルモンの関係上、就寝中のアンドロペニスはあまり推奨されないというわけです。

就寝中以外でもアンドロペニスで気を付けるべき３つのこと

就寝中以外のアンドロペニス装着においての、注意点を説明しておきます。

上でも記載しましたが、ペニスは男性の中でも非常に繊細な部位のうちのひとつです。

医療機器認定されていて安全なアンドロペニスでも、細心の注意を払って装着し、ペニス増大を狙いましょう。

着け方をきちんとマスターしておく

まず初めにアンドロペニスの付け方をマスターしておきましょう。
ちょっとした着け方のミスや、皮の巻き込み、毛の巻き込み等でペニスが怪我をする可能性があります。

また、アンドロペニスは力の調整ができます。
そのため、アンドロペニスに慣れるまでは、刺激を弱めに設定し、ペニスに重度な負荷をかけ過ぎないように注意してください。

ペニスが刺激になれて来たら、力を強くすることで、新たな刺激をペニスに与えれますので、さらなる効果を得ることができます。

アンドロペニスの正しい着け方に関しては、ペニスに激痛が！？増大器具の正しい使い方と注意すべき３つの点で詳しく解説していますので、装着の際は合わせて確認しておくといいかもしれません。

着けっぱなしにはせず適度に休憩が必要

アンドロペニスの装着推奨時間は、４～９時間ですが、１度でこの時間やりきるのはあまりおすすめできません。

ペニスに限らず、身体は長期間連続の負荷には耐えられないからです。

筋力トレーニングも、１日のノルマを数セットに分けて、休憩しつつ行います。
アンドロペニスに関してもこれは同様で、休憩をはさみつつ１日の推奨時間をこなした方が結果的に効率よくペニス増大を狙うことができます。

また、長時間連続の装着は怪我の原因にもなりかねません。
怪我を避けるため、効率よくペニス増大を狙うためにも、慣れないうちは数十分で休憩、慣れたら１時間で休憩などルールを決めて行うといいです。

いずれにせよ、きちんと休憩を取りながらアンドロペニスを利用しましょう。

痛みや違和感があった場合はすぐに装着をやめる

アンドロペニスを装着中に、ペニスに痛みや違和感があればすぐに装着をやめましょう。
ペニスは繊細な組織ですし、もし仮にペニスに傷等ができてしまうと、ペニス増大どころではなくなってしまいます。

アンドロペニスを取り外した後の対処は、状況によって異なります。

取り外し後、痛みが消えないようなら、痛みが取れるまで一度休憩をはさみましょう。
痛みがすぐ消えるようなら、きちんとした方法でアンドロペニスを再度取り付けても問題はありません。

「アンドロペニスは効果なし！？医療機器として認可されてるって本当？」でも解説している通り、アンドロペニスは医療機器としても認定されているペニス増大器具ですので、使用方法を守った使い方をしていれば、問題が起きることはまずないです。

そのため、ペニスに無駄な負荷をかけず、怪我をしないためにもきちんとした取り付け方や取り扱い方が必要になってきます。

安心安全にペニス増大を行うためにも、自分自身でもルールを決めてアンドロペニスを利用していくようにしましょう。

アンドロペニスは５種類あり自分に合ったものを見つけられる

アンドロペニスは、以下の５種類があります。

以上の５種類になります。
値段や素材、専用のものなど、それぞれ具体的な需要が決まったものになりますので、自分に合ったアンドロペニスを見つけることが可能です。

一番のおすすめは、人気もあり初代アンドロペニスにもあたる『ゴールド』です。
素材の着け心地もよく、金による高級感もあるため、ペニスへの負荷を最大限に抑えつつ、ペニス増大を狙うことができます。

次におすすめなのが、値段がかなり抑えられた『エクステンダー』です。
ゴールドに比べ、素材は少し安いですが、相応に値段も抑えられ、アンドロペニスの中では購入しやすい商品になっています。

最後に、残りの３種類に関しては、それぞれ自分に合ったものがあれば購入を検討してみるといいでしょう。

アンドロペニスは就寝中に使える？まとめ

いかがだったでしょうか。
今回はアンドロペニスは就寝中に使うことができるかということを解説していきました。

結論として、アンドロペニスは就寝中に使うことはできません。

日常生活でつけていると、ペニスに違和感を覚える人も中にはいるとは思いますが、慣れてしまえばそれが普通になりますので、最初１週間だけ我慢してみましょう。

また、アンドロペニスを利用する際は、今回記載した注意事項をきちんと確認し、安全にペニス増大を狙うことを忘れないで下さい。

ペニスは繊細な組織です。
最大限の注意を払って、きちんとした方法でペニス増大を狙うようにしましょう。